2007年06月09日
降圧薬が必要になるとき
生活習慣の改善で血圧が下がらない場合は、血圧を下げる薬(降圧薬)による治療が必要になります。高血圧であっても、上が140~160mmHg、下か90~100mmHgぐらいてあれは、まずは食事や運動を中心に生活習慣を改善することから治療を始めます。
しかし、生活習慣を改善しても、血圧か十分に下がらなかったり、糖尿病などの合併症かある場合などは、生活習慣の改善とともに、降圧薬を用いて血圧を下げる治療が必要になります。
また,薬をのみはじめても減塩や運動を中断してはいけません。高血圧治療の基本は、あくまでも生活習慣の改善。薬をのみはじめたからと安心せす、これまてどおり続ける必要があります。あせりは禁物。血圧はゆっくり下げていきます。
薬を用いて急激に血圧を下げると、ふらつきや疲労感などの症状が現れることがあるので、2~3ヵ月かけてゆっくり下げていく必要があります。薬をのみはじめたのに血圧が下がらないからと、病院を変えたりしないことです。じっくり構えて、気長に治療に取り組みましよう。
医師は、患者さんの年齢性別、血圧の程度、合併症の有無、ライフスタイルなどを考慮して薬を選び、その効果をみなから、段階的に薬の種類や量を変更していきます。きちんと効果を得るためにも、薬は医師の
指示どおり、正しく服用することが大切です。次のような点に注意して薬を服用しましょう。
1) 薬の量を守る
その日の血圧値や体調などで、 薬をのむ量を勝手に変えてはいけません。
2) 指示された期間きちんと服用する
自分の判断で服用を中断してはいけませせん。
3) 薬をのみ忘れないよう注意する
万が一のみ忘れた場合には、気づいた時点ですくに服用し、次の服用時間を少しずらします。次の薬の時間か迫っているときは、1回分抜くこと。まとめて2回分のむようなことは避けます。また, 薬によるものと思われる副作用が出た時は、できる限り早く主治医に相談するようにしましょう。
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