2007年05月19日
血圧測定のすすめ
血圧が高くなっても、特別な症状が急に現れてくるわけではありません。普段からこまめに血圧を測定することで、自分の通常の血圧の状態を知り、血圧の変動に迅速に対応できるようにしておくとよいでしょう。
病院でも、集団検診でも血圧を測ってもらうことはできます。でも, 測定時の緊張から血圧が上昇し、通常よりも高い値が出てしまう人も少なくありません。そこで、家庭で自分の血圧を測定し、通常の数値がだいたいどのくらいか知っておくとよいでしょう。
また、病院で血圧を測るときも、通常の血圧がとれくらいかを担当の医師に伝えれば、医師はそれを参考にして治療することができます。治療効果の判定には、決まった時間に測定した値が参考になります。次のような時間に測定するのが望ましいと言えるでしょう。
・起床後,1時間以内に測定すること。
・毎日決まった時間に測定する。
・排尿をすませてから測定する。
・朝食前に測定する。
・服薬前(降圧薬などを服用している場合)に測定する。
・座位で姿勢を正して測定する。
・左右どちらか決まった方の腕で測定する。
・できれば就寝前2時間以内にも測定するとよい。
なお,測定前には次のようなことは避けましょう。
正確な測定ができなくなる可能性があります。
・食事 / 喫煙 / 運動 / 飲酒 / 入浴
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